特定非営利活動法人ひずるしい鎮玉

自然観察教室＆鮎のつかみ取りを開催しました

2014年８月24日

2014年８月24日（日）、鎮玉地域内外から14名の方にご参加いただき、「自然観察会＆鮎のつかみ取り」を開催しました。静岡県昆虫同好会の鈴木利和さんのガイドで、別所川や別所ビオトープのなかにいる生き物を観察しました。まだビオトープも３月からつくりはじめたばかりですが、カエルやトンボにヤゴなどの水生昆虫、小魚や沢蟹などを見ていただきました。

自然観察会終了後の鮎のつかみ取りは、予定していた別所川の水が増えていたこともあり、ビオトープ内に急きょ特設プールをつくり、鮎を放ちました。子どもたちは水浸しになりながら、一心不乱に鮎を追いかけ、60尾の鮎をあっという間に捕まえることができました。

そして、捕まえた鮎は、子どもたちも一緒になって内臓をとって、竹串にさし、メンバーがつくっているミカンの木の炭で、じっくり塩焼きに。参加者のみなさんも「おいしい」「おいしい」と喜んでいただくことができました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております！

自然観察教室＆鮎のつかみ取りを開催しました

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