曳馬協働センターこども講座「自然と遊ぼう」を受け入れました

2015年8月2日


8月2日(日)、中区の浜松市曳馬協働センター主催(協力:ボーイスカウト浜松24団)のこども講座「自然と遊ぼう!」を受け入れさせていただきました。
川の中に入っての開会式の後、早速、鮎のつかみ取りを体験してもらったのですが、泳ぎの速い鮎を捕まえるのに子どもたちも一苦労。

 

頑張って捕まえた鮎は、子どもたちが川遊びをしている間に、お手伝いにきてくださった浜松湖北高校の生物科学部のみなさんが、顧問の先生の指導で内臓をとる処理をしてくれました。

その後、竹串にさした鮎を炭火で塩焼き。川原で食べる鮎の塩焼きは格別だったようです。


その後、流しそうめんに挑戦。約100名ほどが、流れてくるそうめんや果物を頑張ってすくっていました。
子どもたちから楽しかったとの声がきけて何よりでした。今回は都市部の協働センターとしては、区外の中山間地にでかけての初めての試みということでしたが、次年度以降も継続して取り組んでいただけたらと思います。

このイベントの様子は、ボーイスカウト浜松24団のブログでも紹介していただきました。

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