清流の里「鎮玉」で新そば打ち体験を行いました

2015年12月5日


ひずるしい鎮玉メンバーのそば打ち名人を講師とした、新そば打ち体験を開催。地域内外から7名が参加し、初めてとなるそば打ちにチャレンジしました。

まずはそば粉とつなぎとなる小麦粉を4:1の割合で水を少しずついれて混ぜ合わせます。この最初の工程が一番、重要ということで、粉がつながってくるまで手でひたすらかき回します。

 

だんだんとまとってきた粉を一塊にして、今度は伸ばしていきます。薄い円形となったそばに、角をつくっていくのが意外と難しく、途中で生地に穴をあけてしまう人も。最後は生地を折りたたみ、そば切り包丁でリズミカルに切っていきます。

 

できあがった蕎麦の一部を、持参したプロパンガスで沸かした大鍋で蕎麦が踊るようにゆでて試食してもらったのですが、美味しいと大好評。参加者のみなさんには、持参したタッパーに自分のうった蕎麦を詰めてお持ち帰りいただきました。

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