「復活!鎮玉和紙をつくろう」実施しました

2017年1月22日


2016年に実施してきた環境教育プログラム開発講座から生まれた企画の第2弾として、1月22日(日)、「復活!鎮玉和紙をつくろう」と題した紙すき体験イベントを的場四方浄公民館にて開催しました。

 

講師を務めてくださったのは、戦後まもなく途絶えてしまっていた鎮玉での和紙づくりを復活させた的場の太田和好さん。

まずは、ひずるしい鎮玉のメンバーの案内で、かつて紙すきの里だった的場地区をあるいた後、太田さんから、紙の原料となるミツマタやコウゾの枝から紙になるまでの和紙づくりの工程を実物をつかってわかりやすく解説していただきました。

講師を務めてくださったのは、戦後まもなく途絶えてしまっていた鎮玉での和紙づくりを復活させた的場の太田和好さん。

まずは、ひずるしい鎮玉のメンバーの案内で、かつて紙すきの里だった的場地区をあるいた後、太田さんから、紙の原料となるミツマタやコウゾの枝から紙になるまでの和紙づくりの工程を実物をつかってわかりやすく解説していただきました。

 

その後、実際の紙すきにチャレンジ!自分のすいた紙に花や葉っぱを使って、オリジナル和紙づくりに挑戦していただきました。

お昼に五平餅や豚汁で冷えた体を温めていただいた後、乾かしていた紙を型から外して、鎮玉和紙が完成!

ご参加いただいたみなさんからは、とても楽しかったと大変好評でした。今回が初めての試みでしたが、徐々に改善を加えながら、鎮玉ならではの環境教育プログラムとして、継続して開催していきたいと考えております。

講師の太田さん、ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

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