雑穀と地域の魅力を伝える商品開発をしたい！クラウドファンディングがスタートしました！

静岡県が2023年４月に立ち上げた農山村地域と企業をマッチングする
「むらマッチ」というウェブサイトを通じて、東京の大王製作所の方から、
ひずるしい鎮玉との協働による新商品開発をしてみたいというお話をいただきました。
仲介してくれた静岡県の応援を受け、雑穀の魅力を伝える新商品を開発することとなりました。

ひずるしい鎮玉がこの4月から展開している「鎮cafe～shizu cafe～」では、
農家から直接仕入れた雑穀と季節野菜をたっぷり使ったカラダとココロにやさしいお食事を提供しています。

地域の魅力・カフェの魅力とは何かをプロジェクトメンバーが集まって真剣に考えました。
鎮cafeで使っている雑穀は、国内の農家さんが無農薬で大切に育てた物をお分けいただいています。
このこだわりの雑穀を美味しく食べてもらうにはどうしたらいいかとみんなで意見を出し合いました。

たくさんの魅力がある雑穀が普通に食べられていないのは、
市販の雑穀が新鮮ではないことに加えて、炊くのに手間がかかるからです。
そこで本来のおいしさを味わえる新鮮な雑穀を使い、誰もが手軽にたべられるよう試作研究を重ね、
「ひえ」「もちあわ」「もちきび」「たかきび」「黒米」の５種の商品化をめざします。
そして、デザインにもこだわり、店頭で手に取りやすく、
雑穀と鎮玉地域の魅力が伝わりやすいようなパッケージにしたいと考えています。

このプロジェクトで開発した商品を、とりわけ健康や安全な食に気をつかう子育て世代を中心に販売し、
雑穀と鎮玉地域の魅力を一人でも多くの方に伝えていきたいと考えています。
そして、新商品の売上を活用して地域内の遊休農地を活用した雑穀づくりにも取り組み、
鎮玉地域全体を雑穀の力で元気にすることをめざしています。

そんな思いで始まる新商品をより良いものにするために、
令和５年11月25日から商品開発のためのクラウドファンディングをスタートします！
こちらのページから、ぜひ内容をご覧いただき、ぜひ応援をよろしくお願い致します！
https://readyfor.jp/projects/133557